« 06年腐葉土 | トップページ | 06年度大菊の苗作り »

2006.02.25

06年乾燥肥料

2月25日

乾燥肥料の切り返し

kannsouhirilyounokirikaesikannsouhirilyounojilyoutai化学肥料とぶどう酵母の添加後今日までに3回の切り返しを行いました、内部の温度は外気温よりも5度程度高いです、20度前後有れば良いのですが。右の写真が現在の出来具合です、所々に硫安の微粒が確認出来ます、時間が経つと無くなりますが。窒素肥料には、アンモニア系と硝酸系が有りほとんどがアンモニア系の窒素肥料です、アンモニア系の肥料は植物の毛細根の先端で硝酸系の窒素に変換して吸収します。アンモニア系の窒素肥料には普通の乾燥肥料、硫安、尿素、塩安、その他の化成肥料です、硝酸系の窒素肥料は硝酸カリ(硝石)、硝安が有ります。硝酸系の窒素肥料は植物の根に優しく即効性です。土着微生物の中には、アンモニアを硝酸系の窒素肥料に変換する微生物が有るそうです、例えば南米のチリ硝石は鳥の糞が硝酸系に変わった物です。

2月16日

budoukouboぶどう酵母

今年の1月10日にぶどうの剪定の時に未だ2房のぶどうが半腐りで残っていました。此からぶどうの酵母が取れるかも知れないと思い、漬け物カメに黒砂糖と片栗粉の澱粉糊に半腐りの2房のぶどうを混ぜました。2月11日現在写真の様な状態で静かに泡が出ています、酵母の増殖ならば乾燥肥料(有機肥料)に使う予定です。

kannsouhirilyounikagakuhirilyou化学肥料とぶどう酵母の添加

乾燥肥料の材料が2月13日には、外気温に近くなり乾燥肥料と呼ばれる物に成りました。もう少し温度が高い時に次の行程に進みたかったが仕事の関係で今日に成りました。次の行程は、ブドウ酵母と化学肥料の添加です、ブドウ酵母は、右上の写真の材料を黒砂糖100倍の溶液に混ぜました、ブドウ酵母を10倍に薄めました量は約8リットルです。化学肥料は、硫安が3キロ、過リン酸石灰が2.64キロ、硫酸カリが2.96キロです、細かい数値ですがハイポネックスの肥料割合を参考にしました、しかし、乾燥肥料の熟成には窒素肥料が消費されるので少し多くしました。乾燥肥料は、乾燥した材料の時の重さが約100キロですから化学肥料の割合は8.6%に成ります。化学肥料とぶどう酵母の添加後は、良く攪拌して再度土嚢袋に詰めました。追記、昨年は化学肥料の変わりに高価な化成肥料を使いました、他だしブドウ酵母は使いませんでした。

2月13日

内部温度15度

2月12日

内部温度55度

2月11日

午後4時再度切り返し

午前中に、材料の切り返しを施行しましたが、温度がどんど上がり67度迄上がりました。再度、午後4時頃切り返しを行いました、焼け肥料の恐れが有るので水を加えました、水を加える事はとても勇気が要ります、水の量が多すぎて腐れ肥料に成ることが有るからです、乾燥肥料の材料は土嚢袋が1袋約10キロですから、水800ccを加えました

午前10時乾燥肥料の材料の切り返し

kirikaesimaenokannsouhirilyoukirikaesigonokannsouhirilyou午前10時現在の温度が65度でした、急いで写真の様に切り返しをしました、写真左が切り返し前で土嚢袋の形をしています、右の写真が切り返しが終わった状態です。再度、土嚢袋に詰めました、詰めた時点の温度は45度有りました。 

2月10日

内部温度54度、少し温度が上がり過ぎ、50度で止めたい、明日切り返しの予定。

2月9日

乾燥肥料の材料の温度が上がり始めた、内部温度26度.。

2月4日

乾燥肥料の材料kannsouhirilyounozairilyou

土、細かい培養土20キロと細かい池の土20キロで全体の42%。

魚粉、15キロで全体の15.8%

油粕、15キロで全体の15.8%

蟹殻、6キロで全体の6.3%

骨粉、5キロで全体の5.2%

発酵材料、土着微生物入りの米糠が15キロで全体の15.8%

水、40リットルで全体の40%

乾燥肥料作り

zairilyounokakuhanndonoutume上記の材料を良く攪拌しますが、この時は水は使いません、水が入ると材料が均一に混ざり難いからです。乾いた状態で材料が均一に混ざれば、材料を薄く広げましす。材料に対する水の量は40%ですから、40%の水をジョウロで広げた材料の上にかけます、全部の水をかけ終われば2時間ほどそのまま放置する、放置する事で材料に水が浸透します、放置2時間後に攪拌した写真が左です。右の写真は、攪拌の終わった材料を土嚢袋に詰めた写真です。材料を1山にすると発酵温度が上がりすぎるので小分けします、土嚢袋は意外と通気が良いので安心です。 

|

« 06年腐葉土 | トップページ | 06年度大菊の苗作り »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87656/8501159

この記事へのトラックバック一覧です: 06年乾燥肥料:

« 06年腐葉土 | トップページ | 06年度大菊の苗作り »