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2006.11.04

06年大菊3本仕立ての定植後の管理

11月4日

国華園に行ってきました(兼六香菊の作り方伝授 ??)

明日が全国大会の審査日です、今日は最後の手直しの時です。全国の菊づくり名人が最後の仕上げに勢を出しておられました、とにかく菊に打ち込む熱意はもの凄いです。国華園の一番奥の3本仕立ての単鉢の展示場で、素晴らしい体験をしました、茨城県の方が巨大な兼六香菊の花弁直しを行われて居られました、気持ち良く話に答えて貰い感謝で一杯です。其の茨城県の方が、鉢に挿しているラベルを見せて頂きました、ラベルには挿し芽の時期から蕾が出来るまでの行程が記入されています、肥料の種類から量までが記載しています、礼儀知らずの私は厚かましくデジカメで写すことを御願いすると快く承諾して頂けました。今までの兼六香菊の作り方と違い目から鱗です。茨城県の方本当に有難う御座いました、上位で入賞される事を心からお祈り申し上げます。

10月31日

菌核病にやられた

Kinnkakubilyou01Kinnkakubilyou02市の菊花展に出品している兼六雪峰が菌核病に侵されました。最後部の白で使用しています、29日には変化が有りませんでした、今日鉢の下に花弁が落ちていたので気が付きました。菌核病は恐ろしい病気で3日程度で花を駄目にします、今までの苦労が水の泡です、審査の前日は何とも無いのに審査日に花が崩れる症状です。 

10月29日

私たちの菊花展の出品作品Oogikukadann

10月22日から私たちの市の菊花展が始まりました。私が出品品種を紹介します。後列から、兼六雪峰、国華日章旗、東海府中、国華晴れ舞台、国華優勝、国華横綱、国華吉兆、国華越山、国華煌めき、銀強大、国華強大、国華金山です。国華日章旗は弁の伸びがいまいちです開花が進むと直ると思います。

巨大国華金山Kilyodaikinnzann

私が栽培している国華金山は2種類有ります、菊花展に出品している国華金山と比べると色が濃く輪径も1回り大きいです。来年は多く苗を取り同好会の会員に回します。

10月9日

大菊3本仕立ての輪台付け3honnsitatenorinndai

此から輪台付けが忙しくなります。以前は夜中の12時頃まで作業をしていました、理由は輪台を付けた後でも花首が伸びますから有る程度開花が進むまで待ち輪台を付けと高さ調整をしていました。今年は仕事の休みの日中に付けます、花首が伸びすぎると後で直す事にします。

10月4日

大菊幹の色

Kokukaetuzannnomikinoiro01Kokukaetuzannnomikinoiro02大変な事を発見しました、赤穂海浜公園で栽培している大菊と自宅で栽培している菊に違いが有ります、苗は全て同じです。赤穂海浜公園での大菊3本仕立ては非常に生育が良くビックリしています、良く観察すると幹の色に気が付きました、写真は国華越山です写真左が生育が良い赤穂海浜公園で幹で赤です、右の写真は自宅で栽培している大菊で幹が緑です。赤穂海浜公園で栽培している大菊は、幹が赤と緑がハッキリ2分されますが、自宅で栽培している大菊の幹は緑です。何か大きな原因有るようです、此から追求します。 

9月23日

赤穂海浜公園の菊作りKaihinnkouennnokiku

私は、2年前から赤穂海浜公園の園芸班で仕事をしています、各先輩から菊の栽培が受け継がれています、2年前から私が受け継ぎました、先輩に恥ずかしくない様に頑張っています。昼休みを利用して菊の手入れをしています、灌水は私の休みの日は園芸班の人が快く灌水をしていただいています、鉢数は25鉢です。花が咲くと各ゲ-ト、事務所、センタ-等に置いてい公Kennrokukougiku_2園に訪れるお客様に喜んで頂いています。Kokukakinnzann_1

昼の休み時間では、行き届いた管理が出来ず必要最小限の手入れに成ります、培養土は昨年の古土を土麹処理をして使います、場所は露天で自然のままです。しかし、意外に生育が素晴らしいのです私が自宅で栽培している3本仕立て依りもはるかに好成績です、幹の太さ、葉の大きさは素晴らしいです、写真左が兼六香菊、右が国華金山です、左の兼六香菊は末落ちの感じですが肥料を切らさない様に与えています。 

9月16日

大菊3本仕立ての高さ調整処理Tilyousei

9月13日に高さの設定しました、支柱の先端が花首の高さです。高さ調整はB-ナインの300倍液を使います、B-ナイン処理を行っても伸びは完全に止まりません、伸びがゆっくりに成るだけです。品種に依りB-ナイン特性が違います、写真の品種は国華大社ですからB-ナインが良く効きます。3本仕立ての天の高さが支柱上から6㎝下ですから今日B-ナイン処理を行うと開花までに6㎝程延びる予定です、地と人も高さを推定してB-ナイン処理を行います。記録は後で集計して来年度のデ-タ-に使い依り正確に高さ調整が出来ます。長幹種の国華横綱は現時期にB-ナインTakasatilyouseinodeta 処理を行っても15㎝は伸びます。追記、10月14日の写真を載します。輪台を取り付ける時にB-ナイン処理を行った日から輪台を取り付ける日までの伸びを記載しました、このデ-タ-が来年度の参考に成ります。

9月13日

大菊3本仕立ての高さの設定Takasanoseltutei

大菊3本仕立の花壇は12鉢で構成します。最前列と最後列の高さが決められています、此の規定に合わせるのが大変です。今日、全ての鉢に高さを設定しました、支柱を花首の高さに合わせました、写真が高さを設定の終わった状態です。支柱の高さを越えそうに成った菊はB-ナインで調整します。

8月31日

最後の増し土

MasitutimaeMasitutido通常は、後2回に分けて増し土を行いますが手抜きで今日で終わらせました。9月の暦で寒露を過ぎると葉と根の勢いが増します。 

8月14日

最後の乾燥肥料(止め肥)と1回目の増し土

SugiitawonukuKuukannniyoudowoireru此からが大菊3本仕立ての大詰めです、新しい根の発生を促して地上の幹と葉を充実させる為の増し土を行いました。定植の時に鉢の3方に杉板で差し込み空間の確報しました、今回は1枚の杉板を抜いて増し土を行います。杉板を抜いた空間には約1400ccの養土が入ります、定植から2回の乾燥肥料を鉢の周囲に施行していますが、乾燥肥料は固まり排水が悪いのSaigonokannsouhirilyouで削り新しい養土と混ぜながら杉板を抜いた空間に入れましたMasitukinoowari。今回の増し土と同時に最後の乾燥肥料(止め肥)を与えます、止め肥以後は液肥のみで追肥します。鉢の周囲を削り出た土は、杉板を抜いた空間に入れました、削れた所に乾燥肥料を300cc入れて与えました、その後新しい培養土で乾燥肥料を隠して完了です。

 

 

8月5日

ハダニの発生Kumotohadani

7月の初めに、多数の子グモが誕生しました、其の子グモが、大菊の栽培場に分散しました。子グモのクモの糸に多数ハダニが這い回っています、ハダニもクモの仲間で糸を出して群生するので子グモの糸で遊んでいるのか、子グモの糸に捕らえられたか解りません。ル-ペで良く観察すると子グモがハダニと捕らえて食べる所を確認できました。いかし、多数のハダニでとても子グモだけで駆除出来ないので消毒しました、恐らく子グモも死ぬでしょう、クモさんご免なさい、ア-メン合掌!!!...。

8月1日

葉面散布肥料ヨ-ヒK22の500倍散布

7月28日

大菊3本仕立て2回目の乾燥肥料

KannsouhirilyousetuhimaeKannsouhirilyousetuhigo乾燥肥料の設肥は、定植時が1回目で今回が2回目に成ります。方法は、鉢の隅に3箇所凹みを作り、凹みに乾燥肥料を置き再度養土で肥料を隠します、今回与えた乾燥肥料は200ccです。

7月24日

黄色高性能粘着トラップ(ホリバ-)

NenntiyakusitonokoukaNenntiyakusitonotorikae写真左は、春の彼岸にぶら下げて今日の状態です、小さな虫が多数着いています。ホリバ-の効能は黄色に集まる虫を誘引粘着するトラップです、コナシラミ、アブラムシ、マメハモグリバエ等です。写真右が今日取り替えました。 

7月23日

葉面散布肥料ヨ-ヒK22の500倍散布

 

7月20日

枯葉のような蛾の正体が解りましたKarehanoyounaga

6月29日の大菊挿し芽苗の鉢上げに記載した蛾の名前はスジキリヨトウムシでした。ヨトウムシは害虫の中では恐るべき害虫で老齢期のヨトウムシは殺虫剤で駆除出来ない。1匹ずつピンセットで捕まえて殺すしかない。

 

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コメント

とっさん0456さん、薫君です。
承諾有難う御座います、引き続き薫君のブログをよろしくお願いします。

投稿: 薫君 | 2006.11.09 19:04

香君さん
了解しました。
不躾なことを申し上げまして、
すみませんでした。
今後も、HP 閲覧させて頂きます。

投稿: とっさん0456 | 2006.11.08 21:40

とっさん0456さん、薫君です。
いつもブログを見ていただき有難う御座います、今年の秋の気温が高く開花が早く進み、菊を栽培して居られる人は大変困った様です、私も同じです。今年もお陰様で美しく花が咲いてくれました、此はネットの菊友達や同好会の皆様のお陰です。薫君のブログ内容のそのままの栽培方法で作っています。国華園で伝授した??、兼六香菊の栽培方法の書かれているラベル内容はとても奥が深く理解の出来ない部分が多く有ります。ラベルの写真を撮らせて頂けたのは、その場に居た私だから写真を撮ることを認めて頂いたと思い大切に保管します。どうか薫君の気持ちを解ってください。

投稿: 薫君 | 2006.11.08 18:29

薫君さん お久しぶりです。
定期的に閲覧しています。

見事な花壇ですね。
どうしてそんなに花が盛り上がるんですか?
何故か今年は花が盛り上がってくれませんでした。
 ところで、国華園での兼六香菊の栽培記録『画像』を私にも見せて頂けませんでしょうか?

投稿: とっさん0456 | 2006.11.07 22:05

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