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2007.11.02

大菊3本仕立て定植後の管理

11月2日

市の菊花展の審査日Photo

10月26日の時点から此処まで開花が進みましたが70%の開花だと思います。今日の審査結果は大菊花壇では下から数えた方が早いかも。

10月26日

菊花展の3本仕立て花壇組Photo

10月21日に搬入した3本仕立て花壇を組みました。菊花展の搬入日は、同好会の会員搬入等の諸々のお世話で花壇組が出来ませんでした。朝から雨の中行いました、組み終わった頃に雨もやむ。アスファルトの場所の設置ですから鉢を埋める事が出来ません。花壇構成は、後列が兼六雪峰、国華秋舞台、国華吉兆、3列目が国華晴れ舞台、国華80年、富士の新雪、2列目が東海府中、国華越山、兼六香菊、最前列が国華天授、聖光桃の幸、国華金山で組みました。この中で短日処理(シエ-ド)を行ったのは国華80年、兼六香菊、聖光桃の幸のみで後の9品種はノ-シエ-ドです、例年ならば11月の文化の日に見頃に成りますが今年は無理です。私の菊花展の目的は観賞に来ていただく人に楽しんでもらう事です、上位の入賞は考えていません。

10月21日

相生市菊花展搬入の運搬

PhotoPhoto_2今日は、私の市の菊花展の搬入日です、冷え込みが強くデジカメのレンズに露が。写真左が2005年の搬入日の開花状況です、此が平均的な開花状況です、右の写真が今日搬出した写真ですが可成り遅れています、1週間程度の遅れで昨年の2006年と比べると10日以上の遅れと思います。開花が進んだ中央の品種は兼六香菊です、昨年国華園でお会いした茨城県の方から伝授した栽培方法に近い方法で栽培しました、細かい所の伝授は未だ理解が出来ません、今までに聞いた栽培と違い目から鱗です。

 

9月12日

3本仕立て伸びが悪いので最後の対策Photo_3

伸びが例年の70%しか伸びません、写真を見てください最後列の鉢の支柱を12鉢盆養花壇の160㎝の高さに合わせました。菊の頂点は未だ160㎝依りも60㎝下です此ではとても最後列に届きません、最後の対策(花の重視依りも高さを重視します)です。ジベレリンを使います、以前に真夏の延びにくい時期にジベレリンの100ppm濃度で使用結果は通常の2.5倍伸びています。ジベレリンの使用は伸びが進行して草勢が追い着きませんから末落ちに成ります。今回のジベレリンの濃度を200ppmで使いました、何処まで末落ちが進むか解りません、開花に可成りの打撃が有ると思います。

9月9日

シェ-ドと追い込み肥料(液肥)を終わります

迄蕾の確認が出来ませんが、これ以上のシェ-ドは意味が無いと思います。現在の日照時間は花芽分化の適期です。追い込み肥料の液肥も今日で終わります、此からは鉢土に残る肥料を使い切ります。鉢土の肥料が使い切れ無い時は、9月の末頃から窒素肥料分を抜く作業に入ります。

8月31日

3本仕立て最後の増し土

Photo_3Photo_4残暑が遠のいて3日目で曇天です、菊もホ-ットした感じですが、長期予報では未だ残暑が続くそうです。今回の増し土は、杉板を2枚抜いて隙間に培養土を入れました、杉板2枚分の空間に約3㍑の培養土が入ります。Photo_5杉板をPhoto_6抜く事で菊の発育状況が1目で解ります、生育の良い鉢は白根がギッシリと張りめぐされていますが、生育の悪い鉢は白根が少ない。此の時点で見込みの無い鉢は処分します。   

8月22日

3本仕立ての追い込み肥料

大菊の花芽分化の間の肥料の与え方で花弁の数が決まると言われています。今日から9月の9日迄の間、速効性の液肥1000倍で毎日灌水します。

8月21日

3本仕立ての開花調整(シエ-ド)短日処理Photo

菊は日照時間の違いで花芽分化のスイッチがオンとオフに入ります。開花を遅らすには電照栽培です、開花を早くするにはシエ-ドで右写真の方法です。菊花展の審査日に合わせて見頃にするのは大変な行程です、品種により開花調整です。取りあえず8月20日から開始しました、品種により8月28日がシエ-ドの開始日です。それ以外は早咲き種で11月3日頃が満開か、其れとも遅くに花を楽しむ時です。

8月14日

大菊3本仕立ての1回目の増し土と、止め肥

PhotoPhoto_2此からが3本仕立ての本番です。今年の猛署も凄いです、年寄りのグチを1言、20年前は最高気温が34度を超える事が1夏で2~3回でした35度なんて気温は考えられませんでした。菊も大変です、人間の気まぐれで温暖化の更新。Photo_3今日が1回目の増し土です、杉板を1枚抜いて、隙間に培養土入れます。増し土と同時に最後の乾燥肥料を与えます此が今期の止め肥です、乾燥肥料の量は200ccです。此の後は液肥で追い込みます。   

7月31日

特別仕立ての兼六香菊Photo_2

昨年11月4日に国華園でお会いした茨城県の方にお礼を申し上げます。兼六香菊の花の手入れをして居られる時に、声をかけて申し訳ありません、その際に記録を書いたラベルを写真にまで撮らせて頂きました。理解の出来ない所が多数有りますが、挿し芽、ピンチ等を忠実に実行して記録を取っています。これらの記録は公開しません。

7月29日

ジベレリンを使う

毎年特定の品種だけ困っています、花壇構成の前列にも届きません。品種は国華天授と国華金授で現在の伸びは支柱に届いた所です。ジベレリンの濃度は100ppmですが、結果が楽しみです。

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