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2007.11.18

07年福助仕立て

11月18日

県大会フラワ-センタ-の出品作品の搬出

Photo_2Photo_3左の写真が10月31日に県大会に入れ替え出品した福助花壇です、未だ60%程度の開花で審査の対象外でした。今日、車で1時間30分かけて搬出に行き花壇を確認してダブルショクです、聖光桃の幸が菌核病の被害で駄目です、この現状から推測すると1週間以内の発病と思います。菌核病の消毒予防も幾度も行いました、恐ろしい病気です。 

11月2日

市の菊花展の審査日Photo_2

殆ど展示場所穴埋め的の展示です、昨年と同じ時期に短日処理を行い、昨年は開花が早過ぎました。昨年を除いた例年ならば満開を過ぎに成った品種は、今年は70%の開花です、例えば前置きの国華福徳など。来年のシエ-ド(短日処理)の開始時期が問題です、猛暑の日数から計算です。

10月31日

県大会の入れ替えPhoto

私が栽培している中で最も開花が進んだ鉢を使いました。明日の11月1日が県大会の審査日ですから此の鉢では審査外です。ほとんどの方が今日の入れ替えです、私は午前中で終わらせて帰りましたが開花の進んだ出品作品は10花壇程度です。中には何ぜこんなに咲くのと思う程の花が有ります。3本仕立て12鉢花壇の作品も素晴らしく昨年依りも良い様な気がします、私には思えました。売店で菊苗を購入しました、会員さんが苦労して挿し芽をして下さった苗です、今年は苗の数が少なく殆ど売り切れで残り5本ですから良い苗では有りません。購入品種は、国華80紫、国華80宴、国華80結で一苗400円でした、昨年の秋国華園での苗の価格より安値です。

10月17日

今年の開花は異常

昨年の開花の早い年と比べると10日程度遅いです。短日処理のシエ-ドが全く効果が有りません、同品種で短日処理を行った鉢と、処理を行わなかった鉢と比べると大差が無く、多少短日処理を行った鉢が2日程度早い。猛暑の影響で短日処理に因る花芽分化が止まった感じで、気温が有る程度下がらないと花芽分化が進行しないと感じます。最悪環境では冷房が必要です、此では趣味の限界を超えます。

10月2日

B-ナインの散布

15日前にB-ナイン散布を行いましたが、気温が下がり夜間の冷え込みが20度を下回ると生育が旺盛です。このままの生育を持続すると福助花壇5鉢組の規定外に成ります、現在は鉢底から28㎝から40㎝を維持しています。今日は、B-ナインの250倍液を使いました。

9月24日

此って病気ですかPhoto_3

最近写真右の様な症状の菊が目立ちます、特に国華園で購入した苗の6割以上に現れます。此に似たウィルス性のバイラス病が有り、苗が年の経過共に衰弱して栽培不能に成る病気です。写真の葉がバイラス病か否か解りません、恐らく大菊を栽培して居られる方は気付かれているでしょう。

9月19日

脇蕾取り

Photo_6Photo_7早い目に脇蕾を取り除き芯蕾のみにする程蕾の生育が良い。解っているがなかなか出来ない、早い程難しく芯蕾を痛めます。私の技量で出来る時点まで待ち行います。 

9月15日

B-ナイン散布Photo_2

8月23日にB-ナイン処理を行って22日が経過しましたB-ナインの薬効が切れる時期です。蕾の確認出来る鉢、出来ない鉢が有ります、倍率は300倍です。鉢底から25㎝に満たない鉢は、B-ナインの散布は中止です。

9月9日

シェ-ドの終了

シェ-ドの開始の早い種は8月17日から始めました、秋の日の釣瓶落としの言技道理に午後6時にシェ-ドを開始していた時は未だ陽が高かった。現在は、午後6時では陽が低く山に隠れます、朝の日の出も遅くなり、短日処理のシェ-ドも自然にお任せです。

9月8日

福助仕立てにサンソが1番を添加Photo

此からが福助仕立ての追い込みです、8月22日から液肥の1000倍で窒素とカリの多い肥料から、9月1日からリン酸の多い肥料を1Photo_2000倍に変えました、9月中旬迄で肥培します。此の時期は根が活性して、酸素と水が必要です。鉢底まで穴を4箇所空けてサンソが1番を入れました、菊は酸素がお好 き。サンソが1番を添加作業と同時に支柱立ても平行して進めています、写真左は支柱の高さが鉢底から34㎝の高さに設定しました、今後B-ナイン散布処理の倍率の目安にします。今日の作業は明日も続けます。

8月23日

増し土と乾燥肥料

PhotoPhoto_2

増し土前に不要の葉を取り除きます。鉢の高さ依りも低い葉は既に役目を終Photo_3わらせて上部の葉で炭酸同化作用を行っていますから。葉の根本の袴(小葉)と脇芽も取り除きます、見違Photo_4える程スッキリします。増し土前に最後の乾燥肥料を30ccを与えました、その後の肥料は液肥で追い込みますが残暑が弱く成るのを待ちます。Photo_5増し土が終わると水苔を置きます、今日まで水苔無しで管理して来ましたが鉢の中の根の状態が安定した様ですから。今回の増し土の時点で、見込みの無い鉢は処分しました、処分した鉢は30鉢で残りの鉢数は100鉢です。

B-ナイン処理

今日は、とても忙しい日でした。増し土と同時にB-ナイン散布を行いました。200倍液、国華晴れ舞台、国華秋舞台、兼六雪峰、東海の真、国華吉兆、国華宝庫、国華優勝です。400倍液が国華福徳、国華大社、国華の幸、国華天授です。その他の品種は300倍液を散布しました。 

8月22日

液肥の施行

8月14日頃から灌水代わりで与えています、濃度は2000倍です。窒素とカリが多くリン酸が少ない肥料です。8月末頃から液肥の種類を変えて1000倍で毎日与えます。

8月21日

福助仕立てもシエ-ド開始Photo_2

品種により8月17日から開始しています。現在の方法は遮光シ-トのトンネルで行っていますが、数が多く成ると栽培棚共にシ-トで囲います。

8月7日

灌水の悩み

菊の栽培を初めて数10年に成りますが今だに解りません。菊は乾燥に強いと解っています、しかし品種に依り大差が有ります所に生育の違いで鉢土の乾きが違います。疑問に思のには、表面に水苔を置くそうですが、土の乾きが解るのでいょうか。私は、福助仕立ては9月の初めまで水苔を置かずに1鉢1鉢確認しながら灌水しますが、其れでも水分過多に成ります、肥料を控えながら根作りに努めていますが其れでも葉が黄ばんだ苗が出来ます。

8月5日

福助仕立てのB-ナイン処理

PhotoPhoto_2定植後の初めてのB-ナイン処理です、5号鉢に鉢上げした鉢数が140鉢です。品種に依り、B-ナインの濃度を変えます、福助の審査は個別では無く、5鉢組での審査ですから高低を付けます 。300倍が兼六雪峰、国華吉兆、国華赤銅色、国華優勝、東海の真です。400倍は、国華晴れ舞台、国華秋舞台、精興右近、国華宝庫、国華大宝、聖光桃の幸、国華強大、国華越山、国華茜雲、国華金山、国華同志、兼六香菊です。600倍が、国華大社、国華福徳、国華天授、国華の幸、国華夢園です。今日は、真夏のカンカン照りですから、B-ナイン散布処理が終わると日陰に移します、葉が乾くと元の日向に戻しました。

7月28日

福助仕立て定植

PhotoPhoto_27月16日に挿し芽発根苗を2.5号の素焼き鉢に鉢上げして12日目に成りました。今日は、5号鉢に定植します、定植用の培養土は大菊3本Photo_3仕立ての培養土ベントナイト土麹を10%加えました。定植時の養土入れは、棒で突き固めながら入れます、目的は狭い鉢に多 くさんの養土を入れることです、此の条件に合った培養土が必要Photo_6です。2.5号の素焼き鉢に鉢上げした苗には全く肥料を与えていませんので、今回が初めての肥料で乾燥肥料を30cc与えました。与えた乾燥肥料を養土で隠して終わりです、植え込みの高さは7分目で押さえました生育に合わせて後から増し土を行います。   

7月23日

B-ナイン処理

7月16日に2.5号素焼き鉢に鉢上げを行い1週間経ちました、鉢上げを行った品種の全てにB-ナインの500倍を散布処理を行いました。

7月16日

兼六香菊以外の品種の鉢上げ

Photo_1266月30日に挿し芽をした苗を鉢上げしました、赤色系が国華晴れ舞台、国華秋舞台、国華福徳、国華強大、国華大社、聖光桃の幸、国華の幸、国華赤銅色、国華夢園、白色系が兼六雪峰、国華同志、国華越山、国華天授、東海の真です。黄色系が国華吉兆、精興右近、国華優勝、国華大宝、国華金山、国華宝庫です 。発根状況は可成り良いと思います、250本の挿し芽苗は全て発根しました。鉢上げの方法は、6月29日に鉢上げした兼六香菊の時と同じです、挿し芽に使った2.5号の素焼き鉢を使います、挿し芽Photo_127苗を抜いて2.5号の素焼き鉢を洗います。 培養土は低肥料分の養土を使います、高肥料分を含む培養土を使うと、肥料負けで根が傷み芽先が黒変して枯れます。培養土は、押さえつけながら入れます、通常の1.5倍の養土を使います。写真の3鉢の真ん中が鉢上げ前で、両サイドが鉢上げの終わった鉢です。

7月15日

兼六香菊の定植(ピンチしてない苗)

Photo_122Photo_1236月13日に兼六香菊のみを挿し芽をして、6月29日に2.5号素焼き鉢に鉢上げを行いました。鉢上げと同時にピンチを行った苗と、行わ無かった苗を作りました、写真の苗はピンチ無しの苗です。B-ナイン処理が遅れて間延びしましたが、兼六香菊はこれ位が良いかも知れません。培養土は、大菊3本仕立て専用の養土に10%のベントナイト土麹を加えました、3本仕立ての培養土にもベントナイト土麹は使っていますがグレ-ドアップです。培養土に酸素が1番を加えて、養土は棒で突きながら入れました、後から増し土するので7分目まで養土を入れます。肥料は、鉢上げ後初めての施行で乾燥肥料(発酵肥料)を30ccを与えました。

兼六香菊の定植(ピンチ苗)

Photo_124Photo_125花芽分化前に芽止まりの柳芽の発生が心配で鉢上げと同時にピンチを行いました、多くの脇芽が有りましたが、2本だけ残しました。此にはB-ナイン処理は行っていません。少し反省が有ります、ピンチを施行する時は、今回よりも早く挿し芽をするべきかな??。植え方は、上記と全く同じです。   

6月30日

兼六香菊以外の福助仕立ての挿し芽

挿し芽の品種は、赤色系が国華晴れ舞台、国華秋舞台、国華Photo_97福徳、国華強大、国華大社、聖光桃の幸、国華の幸、国華赤銅色、国華夢園で品種を多くしました、昨年は赤で困ったから。白色系が兼六雪峰、国華同志、国華越山、国華天授、東海の真です。黄色系が国華吉兆、精興右近、国華優勝、国華大宝、国華金山、国華宝庫です。挿し芽方法は、6月13日に兼六香菊の挿し芽と全く同じですから参照して下さい、今日挿し芽を行った本数は250本です。

6月29日

兼六香菊の鉢上げ

Photo_90Photo_916月13日に挿し芽を行い16日経ちました、強い陽射しに当てても萎れなくなりました、発根状況は写真右です。鉢上げの方法は、挿し芽に使った2.5号の素焼き鉢を使います、挿し芽苗を抜いて2.5号の素焼き鉢を洗います。Photo_92 培養土は低肥料分の養土を使います、高肥料分を含む培養土を使うと、肥料負けで根が傷み芽先が黒変して枯れます。培養土は、押さえつけながら入れます、通常の1.5倍の養土を使います。鉢上げと同時に芽先の摘心も行いました、鉢上げ鉢数の3分の2を芽摘みして3分に1はそのままです、8月末の芽止まり防止のつもりですが??。 

6月25日

福助挿し芽苗のB-ナイン処理

今月の末から7月の初めに福助仕立ての挿し芽を予定しています。全ての品種にB-ナインの500倍を散布しました。

2007年6月13日

兼六香菊の挿し芽

Photo_73Photo_74今年は兼六香菊の福助仕立ての挿し芽を昨年よりも半月程早く進めます。挿し芽の方法は、3本仕立ての5月の挿し芽と同じです、違う所は挿し床にビニ-ルポットを使っていましたが、今回は素焼きの2.5号駄温鉢を使います。目的は素焼き鉢の表面から水分が気化して内部の温度を下げる為です。3年前までは、福助仕立ての挿し芽は梅雨明け前の7月10日前後で、外気温が30度に成り挿し芽苗が蒸れて失敗する事が有りました。素焼きの駄温鉢を使う事で解消出来ましたが、難点は挿し芽床土が乾きやすく成ります。 

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