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2008.03.29

2008年冬至芽の管理

3月29日

冬至芽の摘芯

PhotoPhoto_2大菊の挿し芽が5月の初めです、残す所1ヶ月です。挿し芽の時点で最良の挿し穂を取るために今日が最初で最後の冬至芽の摘芯です。多くの挿し穂を取るには、冬至芽の上部で摘芯すと元葉が多く残り脇芽の発生が多く成ります。展開葉を広げて芯を確実に摘み取ります。

3月20日

冬至芽の2回目の掃除

PhotoPhoto_23月1日に冬至芽の掃除を行いましたが春の陽射しで順調に成長しています。写真は、参考の為に3月1日の同じ品種を写しました、あれだけ元葉を取りスッキリしていた冬至芽が葉を茂らせました。今回も下葉を取り風通しと日当たりを良くします。冬至芽の摘心は3月の末の予定です。

2008年3月1日

冬至芽の掃除

10日前、菊仲間から尋ねられました、うど芽と冬至芽の違いと最終の芽摘み(摘心)の時期を。うど芽も冬至芽も親株の土面から顔を出す芽ですが、発生する時期が10月頃に出来た芽がうど芽と答えさてもらいました。Photo_3Photo_4尋ねられた方は愛知県の暖かい地方だと思いますので今回私がする作業を進めました、文章のみの説明で理解が出来たか否か解りません。目的は、芽止まりの芽を取り除く、必要以上に多い芽を取り除く、余分な葉を取り除く事で春の陽射しを株元に当てて成長を促す。此からの消毒も余分な葉が無いため楽に行えます。Photo_6 今年も苗を管理をしている所は、雨の当たらない様に透明の波板の下です、気温の低い時は葉が凍り着き低温障害で葉先が痛みます、ロゼット状態から芽が伸び始めた所です。最終の芽摘みは、5月の挿し芽の時期から逆算して芽摘みの時期を決めます。理想は、長幹種は25日前に芽摘み、中幹種は30日前に芽摘み、短幹種は40日前に芽摘み、此は、冬至芽、うど芽の生育が好調の時の目安です。しかし私は全ての品種を3月の末に行っています、理由は芽摘みを早く行うべき短幹種が伸びないからです。
    

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コメント

やおさん今晩は。
石付け盆栽の石の加工も面白いと思います、植え穴はわずかな凹みが有れば良いと思います。
石付け盆栽は、石の植え穴に植えるのでは無く、植え穴は株を固定するだけの物です。長く伸びた根を石を股いて地表まで伸ばして植え込みます。
懸崖菊用の苗は、脇芽の間隔が広すぎて樹形が作れません、又葉と花が大きすぎて見苦しく成ります。
懸崖菊の苗には小懸崖、中懸崖、大懸崖用と有ります、何れも株元から多数の芽を出して仕立てます。

投稿: 薫君 | 2008.03.20 19:40

どうもご無沙汰しています。
先月、石付盆栽用の石を作ってみましたが、自然な感じには苦労しました。高さ50センチ台が2個と30センチ台が2個の計4個作成しましたが色づけはもう少ししてから施そうと思っています。ただ植え穴はどのように加工すればよいか良ければお教えください。
それから去年の秋に国華園で購入した苗で懸崖菊 朱雀と祝福ですがこれは懸崖仕立て用の菊で盆栽用の菊ではないのでしょうか?又
購入時は10センチ強の高さで花が1輪付いていましたので3回に分けて摘芯し、現在は4合鉢に植替えて10センチ位まで伸びてきました。地際から2~3本出ているのですが、肥培するには1本にしないといけないものか、このままで鉢上げして育てるものかお教え願えれば幸いです。

投稿: やお | 2008.03.20 15:48

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