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2008.04.05

2008年度用の乾燥肥料

2006年度乾燥肥料  2007年度乾燥肥料

乾燥肥料(発酵肥料)の説明

油粕、魚粉などの有機材料を土着微生物の助けを借りて有機材料を分解を繰り返します。乳酸菌の助けで各種アミノ酸合成出来ると同時に各種の酵素も出来ます、酵母菌を加えて化学肥料を発酵肥料に変えます。此はあくまでも理論上の進行ですから、この様には行きません、自己満足のレベルで進行しています。

4月5日

乾燥肥料(発酵肥料)の完成

Photo 乾燥肥料(発酵肥料)の開始が1月14日でしたから70日目で完成です。水分はわずかに有りますが、次の作業工程が有るので乾燥に使っていた場所を空けます。出来上がった乾燥肥料(発酵肥料)は120㍑を土嚢袋6個に詰めて保存です。菊栽培に使う量は3分の1です、ガ-デニング、家庭菜園に使います。

3月31日

完成間近の乾燥肥料(発酵肥料)

Photo_4直射日光に当てない様に乾燥して水分が30%程度まで乾きました。乾かし初めた当時と比べると変化しています、当時は黒一色でしたが段々と白い物が目立ちます。

3月16日

乾燥肥料(発酵肥料)の乾燥

Photo 乾燥肥料もほとんど終盤です、全ての材料をトコトン発酵させました。微生物の力を借りて材料から糖の分解→糖からアミノ酸→アミノ酸から各種酵素が出来ているはずです??。他に各種の肥料成分とミネラルも出来ているはずで、自己満足ですが。今だに水分が50%程度有るので乾かさなければいけません、切り返しだけで乾かすのには1ヶ月は掛かるでしょう。今回は、強制乾燥のギリギリの対策を行い実地しました、乾燥肥料は生き物です太陽の陽射しに依る微生物の死滅、成分の分解を防止をします。乾燥する場所は透明の波板の下です、乾かす乾燥肥料の上に新聞紙を敷きさらにスダレを載せました、此の対策で乾燥肥料の有効成分の損失は以下な物か??。

3月13日

乾燥肥料(発酵肥料)は今なお第3段階を進行中

3月5日に再度化学肥料の水溶液加えました、化学肥料のTOTALは粒状過リン酸が6㎏、硫安が3㎏、塩化カリが2.5㎏です。温度は外気温よりも7度程度高めで進行中です、切り返しは1日置きで行っています。水分は50%で臭いは有りません、水分が無くなるまで切り返しを行います、発酵温度が30度以下の進行ですから水分の蒸散が少ないです。

2月29日

乾燥肥料に化学肥料を添加

Photo_5 ブドウ酵母を加えて2日目で変化が現れました、外気温まで温度が下がった乾燥肥料が20度まで上がりました。第3段階の必要な行程の化学肥料の添加です、使う肥料は粒状過リン酸、硫安、塩化カリです。硫安と塩化カリは水溶液で使い、過リン酸はそのままの状態で使用しました。今日使った量は過リン酸が6㎏、硫安が0.9㎏、塩化カリが0.5㎏です、今後の切り返しの時に水分補給と同時に硫安と塩化カリの水溶液を加えます。今回の乾燥肥料の量は、堆積の時の材料は合計60キロでした。酵母菌の働きで有機肥料に変えます。

2月27日

乾燥肥料が第3段Photo_3階に進む??

山の小屋で乾燥肥料作りを行っています。此の地方で珍しく積雪、雨と重なり、また1泊旅行と仕事で山小屋に上がれませんでした。温度は外気温と同じで発酵は停止気味です。温度が下がることは第2段階の全ての進行が完了したか、それとも失敗に終わったか判断が付きません。此からは、毎日の切り返しが必要です、山小屋から降ろして自宅に置きます。失敗かどうかは第3段階の酵母菌の添加で解りPhoto_4ます、酵母菌は自宅で栽培して収穫したぶどうから採取した酵母菌です。白い二つコロニは酵母菌の集合体でしょうか、底から細かい泡が上がってきています、アルコ-ル発酵かも。黒砂糖の溶液で希釈して、温度の下がった乾燥肥料に加えて切り返しました。今回は土嚢袋に入れました、発高温は30度以下で進行のがベストだから。   

2月19日

乾燥肥料の切り返し

今日の温度は43度です、未だ第2段階の初期です。第2段階はアミノ酸合成発酵ですから進行に合わせてアミノ酸独特の香が強くなります。香に例えると醤油工場の中の香です。

粉砕フジツボの処理

Photo昨年の秋にノリ網に付いていたフジツボを集めて乾燥後に粉砕しました。1月14日から始めた乾燥肥料にはフジツボの粉砕が4%使用しています、これ以上の使用では未解決の分野で良し悪しの判断が付きません。残りの粉砕フジツボが12㎏有ります、このままでは腐敗をまつばかりで無駄に成ります。土着微生物の麹菌で処理して保管する事にします、その後使い道が有ると思います。Photo_2今回の方法は、土着微生物の入った米糠が12㎏と粉砕フジツボが12㎏の半々を混ぜ合わせました、水分は40%です。今回使っているフジツボは生きた貝で殻の中には身が有ります、貝殻は炭酸カルシュ-ムですが中身は有機物と体液は乾燥していますが海水のミネラルが有るはずです。フジツボは貝で無いらしい、エビ、カニと同じ甲殻類だそうです、と言うことは成分も有効な物が有るのかな???。

2月14日

乾燥肥料の第2段階に入る

Photo長かった第1段階が終わった感じです。50度以上の温度の期間が30日間続きやっと3日前から下がり始めて今日は45度でした。3回目の切り返しと同時に乳酸菌を添加しました、40度から45度の温度が納豆菌と乳酸菌の活動温度に成ります。此の段階は乳酸菌の出す乳酸が増えて酸性に向かい納豆菌が酸で滅亡します、麹菌と納豆菌の死滅間際に多数の酵素を作り出しています。多種の酵素の働きでアミノ酸を作り出す。関連記事、ぶどう酵母採取準備に入る

2月7日

乾燥肥料2回目の切り返し

Photo切り返し前の温度が52度有りました、未だ第1段階の後半で微生物が糖化作用をするのに最適温度です。中心部は可成り乾燥気味で、肥料焼けの手前の状態でした。水分を70%程度(軽く握り形を保持する)で切り返し積み直しました。発酵温度が50度を切る時が、第1段階が終了です。

1月28日

乾燥肥料1回目の切り返し

PhotoPhoto_2 乾燥肥料の材料を積み込んで14日に成ります、3日間確認に行くのサボルと温度が45度を切りました。今回が初めての切り返しに成ります、3層で違う材料の積み込みですから全ての材料を均一に攪拌です。40度以上有る材料も攪拌で温度が20度以下に下がる。当時は60%も有った水分は乾いてパサパサです、水を補給して水分の程度は強く握り辛うじて団子が出来る程度です。積み込み作業の現場は民家の無い山小屋です、作る本人は快い香りでも他人様は不快な悪臭に成ります。堆積が終わると畳表と稲藁をかぶせて終わりです。曇りで寒いと思いながら作業を続けていると午後4時頃から雪になる、急いで作業を終わらせて山を下りました。

1月21日

乾燥肥料の進行状態は足踏み

Photo_4 今日の午後5時の中心部の温度が45度で、外側の温度が50度でした。今は第1段階を進行中です、何時になれば70度を超すか気掛かりです。 

1月18日

材料の発酵状態は良好

急速に温度が上がるのは困ります、微生物がそれぞれの役割を果たす事で有効な成分を作ります。微生物が死滅する手前で多種の酵素が出来ます。A層の温度は、1月16日が30度、1月17日が35度、1月18日が37度です此の温度は米麹菌の活動する最適温度のはず。C層の温度は、1月16日が外気温と同じ、1月17日が25度、1月18日が40度でした。

1月14日

乾燥肥料作りの開始

Photo米麹の培養に挑戦しましたが失敗です、40度の温度で加温すると2日位で菌糸で白くなるそうです。しかし、失敗した材料にも少なからず麹菌が繁殖して居るはずと思いますから今回使います。今回の乾燥肥料(発酵肥料)は、3層の配合の違う材料を使います。

A層

Photo_3 Photo_4 A層の目的は、麹菌の繁殖で炭水化物を糖に変えて他の微生物の繁殖につながります。材料は麹菌の培養に失敗した米糠です、此には米糠10㎏に米麹が200㌘入っています。更に米糠を5㎏と土着微生物の種麹を3㎏加えました、水分は40%程度です。土着微生物の働きで温度が50度以上に上がり、米麹菌が糖化活動するはずです。

B層

Photo_5 Photo_6 B層の目的は、A層で繁殖した麹菌が上部に上がり各種の材料を分解して色々な成分を合成します。此に使う主体は油粕が20㎏と魚粉が3㎏です。Photo_7Photo_8補助材料に骨粉1.2㎏とオカラが2.5㎏を入れました、オカラはお豆腐屋さんから無料でPhoto_9 頂きました。今年初めて使う材料にフジツボの粉砕が有ります、フジツボは生きた状態で乾燥した物で殻の中には有機物が乾燥状態です。粉砕の大きさは、写真の下の1円硬貨を対象にして下さい、白い粒がフジツボの殻で灰色がフジツボの中身です。フジツボの使用量は2.5㎏です、此らの材料を水分60%で混合攪拌しました。

C層

Photo_10Photo_11C層の目的は、此の層では温度が40度位で此の温度で活発に活動する納豆菌の領域です。Photo_12C層に使う材料は、ほとんどB層と同じ割合で体積の量も同じです。納豆菌を取り出す為に切り藁を1割を混合しました。此の層の水分は65%です。

外層

Photo_13Photo_14昨夜は小正月行事のとんど焼きでした、早朝にとんど焼きの後片付けの所から消し炭を頂きました。消し炭を5㎜のフルイで落とした細炭を20㍑使い外層を覆いました。目的は、外層の腐敗止めと微生物の繁殖を促進です、又カリ肥料にもなります。

保温管理

Photo_15管理は、古い畳表を外層に被せてから稲藁で囲いました。中央に塩ビパイプを差し込みました、目的は下部の温度測定です。下部の温度が70度以上を2日以上続くと切り返しです。         

1月11日

米麹菌の培養のやり直し

1月8日に米麹の培養を試みたが大きな変化が有りません、変化とは菌糸で白くカビルことです。前回は米糠に熱湯をかけました、熱湯だけでは米糠の澱粉質に変化が無いようPhoto Photo_2 です。今回は蒸し器でトコトン蒸し上げる事にします、年末の餅つきに使ったセイロで蒸しました。蒸し上がった米糠が40度まで下がってから米麹を加えて攪拌しました。その後の管理は発泡スチロ-ルの箱に詰めました。前回の物はそのまま置き、今回の物と比較します、麹菌が培養出来ないと次の行程に進めません。

2008年1月8日

米麹の購入と培養の開始

PhotoPhoto_2今年度の乾燥肥料(発酵肥料)作りを始めます。ス-パマ-ケットで米麹菌を購入しました、麹菌を求めて酒の粕を利用するつもりが同じ棚に米麹菌が有り購入しました。購入の麹菌は乾燥状態で休眠しています、米糠に移して使用可能な麹菌に変えます。米糠5㎏に40%の熱湯2㍑を加えます、練り合わせた米糠の温度が40度以下に下がるのを待ちます。

Photo_3Photo_440度以下に下がった米糠に米麹菌100㌘を加えて攪拌しました、完全に混合出来ると発泡スチ-ル箱で培養します。此の時点の温度は32度有ります。   

2007年11月18日

フジツボを粉砕Photo

未だ肥料に使うか否か決めていません、取りあえず何時でも使える様に粉砕しました。家庭用のミキシングカッタ-を使い粉砕です。

2007年11月17日

乾燥肥料に使う材料Photo

今年の5月頃から海中に下げていた網を10月に引き上げるとフジツボがこびり着いていました。乾燥させて網を掃除すると大量のフジツボが残りました、此を肥料に使えないかと思案中です。殻は、炭酸カルシウムで、乾燥した中身は通常の肥料に成ると思います。殻と、中身の割合は殻が80%程度で中身が20%しか無いと思います。

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