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2008.06.08

2008年低肥料培養土

低肥料培養土とは

極めて肥料分の低い養土の事です。目的は、7月以降の高温期に施行する挿し芽発根苗を鉢上げ用の培養土に使います。通常の培養土を高温期の鉢上げに使うと、苗の芽先が黒く変色して駄目に成ります、原因は培養土に含む肥料分に依る肥料焼けです。

6月8日

福助仕立ての鉢上げ用培養土作り

福助仕立てに関しては大菊仕立てのこだわりの培養土を使っての挿し芽発根苗の鉢上げは出来ません。理由は、培養土に含まれる肥料分で鉢上げ苗の芽先が黒く変色して腐ります、高温期の鉢上げで根の肥料負けと思われます。対策は、極めて肥料分が少なく栽培に適した養土を作ることです。ネットの菊仲間から教えられた天然の腐葉土を使います、天然の腐葉土を採取して1年間保管しました。他の材料の混合割合は天然の腐葉土が53%、ひゅうが土細粒(5月の挿し芽に使った)が34%、池土細粒が13%です。

3月22日

低肥料腐葉土(天然の腐葉土)の採取

Photo_4肥料分の少ない培養土には自然に出来た腐葉土が必要です、雑木林の上面の落ち葉を取り除き落ち葉の型が崩れた落ち葉を採取します。採取した腐葉土には雑木林の植物の根が絡み腐葉土の肥料分を吸収して低肥料腐葉土に成っています。フルイを使い絡まPhoto_8った根と腐葉土にフルイ分けます、根は採Photo_9取した腐葉土の30%程度有りました。フルイ分けて確保した天然の腐葉土は丁度ピ-トモスの様な状態です、保肥力の無い土壌改良材です。

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