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2008.07.13

2008年培養土

2006年度培養土    2007年度培養土

7月13日

福助仕立ての定植用培養土の作成

1週間後の7月19日に福助の定植を予定しています。材料は池土27.5%、土麹17.5%、腐葉土45%、粉炭10%です、此は5月29日に作った3本仕立ての培養土と同じです。違うところは粒子の大きさで1.5㎝のフルイで下りる大きさです。作成した培養土の量は120㍑で此にコウモリの糞のバットグアノを8㎏を添加しました。

5月29日

大菊3本仕立て定植培養土の作成

PhotoPhoto_2 大菊3本仕立ての定植に使う培養土を作ります、1ヶ月後に定植を行う時に使います。4月5日に作成した時の鉢上げ用の培養土の材料と混合割合は同じです、池土が27.5%土麹が17.5%腐葉土が45%粉炭が10%です。違う所は土が大粒で2㎝から1.5㎝、腐葉土の落ち葉が全形のままです。全ての材料を平均に混合する行程が重労働です、腐葉土は積み込んだままで乾燥していませんが土は乾燥しているので白く見えます。全ての材料を完全に攪拌するまでは水を使いません、攪拌が終わってから水を灌水します、時間を掛けてじっくりと水分を与えますが此の間は攪拌しません。土の粒を崩さずに水分を与え終わると定植まで保管です、1ヶ月後には各材料が馴染んで一体に成ることを望みます。今回作った培養土は600㍑です。

4月5日

大菊鉢上げ用の培養土

Photo_5Photo_65月の始めに大菊の挿し芽を行い、5月の末には鉢上げですから此に使う培養土を作ります。培養土に使う材料ですが、今年はシンプルな材料で4点しか有りません。1点は写真左の土で池土を乾燥させて砕いた粒状の土です 、2点は土麹です今年の1月23日に作り始めて3月31日にフルイ分けした大粒です。3点目のPhoto_2 葉土は、昨年の12月15日に落ち葉を積みPhoto_8込み3月24日に1.5㎝のフルイで落とした腐葉土です、昨年まではフルイで落とさずに落ち葉の原形のままで使いました。4点目は粉炭です、昨年までは薫炭を使いましたが今年は手に入りませんでした、粉炭は微生物の好みの住宅に成ります。Photo_94点の材料の混合割合は池土が27.5%、土麹が17.5%、腐葉土が45%、粉炭が10%です。此らの材料を均一に攪拌して水分をタップリ与えます、左の写真が出来上がった鉢上げ用の培養土です。完成した培養土の量は240㍑で土嚢袋12個に詰めて保管します、まだ材料の個性そのままですが1ヶ月後には馴染んで使いやすくなります。   

3月10日

乾燥した池土を砕く

PhotoPhoto_38日前から池土の乾燥を初めてええアンバイに乾きました。池土が白くなる程にカラカラに乾くと堅すぎて手で砕けません、たたいて割ると微塵の土が多くさん出来ます。砕く土の大きさは、フルイのマス目が2㎝です、此のマス目に落ちる大きさです。Photo_4最小の粒の大きさは3Photo_5㎜のフルイで落とします、赤玉土で例えると大粒から小粒迄の粒を採取した事に成ります。冬に採取した池土の1割を乾燥させて砕いた結果、60リットルの土が作れました、そして無駄な微塵が14リットルです。昨年は、ベントナイト土麹を作成する時の材料に池土の微塵を使っていますが、今年は通常の土麹ですから微塵の土は使いません。追記、採集した池土を砕く際に菱の実とマルタニシが沢山有りました、乾き切った土でも生息出来るのはマルタニシの生態です。   

3月2日

池土の乾燥開始

Photo

1月と2月は気温が低く池土を乾かしても凍て付いて乾きません、表面が凍てで微塵が多くなります。私の自宅(菊の栽培所)の立地条件が山と民家に囲まれて西から北のみ開いています。陽射しの角度が高くなる3月からでないと池土が乾きません。池から採取した土が土嚢袋で45個を4月の末までに終わらせます。

2008年1月31日

池の土取

PhotoPhoto_2培養土の材料に使う土取が有ります、西播磨の瀬戸内海側は瀬戸内気候で降水量が少なく畑作の水の確保の為に溜め池が多く有ります。土取を行う池は粘土質の多い土です、昔此の付近では屋根瓦を焼く工場が有り粘土を採集していました。深く掘り下げると灰色の粘土が取れますが、菊に使う土は深さ30㎝までの土です。夏場は水草の菱で埋め尽くされていますが冬場は枯れてしまいます。今日採集した量は土嚢袋で28個ですが土嚢袋には3分の2しか入れません、重たいから。今日採集した28個を乾燥して粒状の土にすると約240リットルが取れます。大まかな計算で培養土に加工して600リットルです、9号の菊鉢で約35鉢分です。毎年必要な培養土は1200リットルですから足りません、日を変えて池土を採取します。 

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