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2009.10.26

09年度培養土

10月26日

使い残した3本仕立ての培養土の処理

今年は、大菊3本仕立ての栽培が過去最悪の状態です、9月には全ての鉢が駄目に成り処分しました。

症状は、8月に入り生育がゆっくりと落ちました、8月の中旬には成長が止まり衰弱です。

生育が止まった大菊3本仕立ての鉢土のphを測定すると強酸性の3.0に近いと思います。

今年は、昨年の古土を再生処理を行い問題の自宅栽培3本仕立て、福助仕立て、公園の大菊3本仕立ての培養土に使いました。

福助仕立てはそれなりに生育しました、公園の大菊3本仕立てはすこぶる順調に生育して素晴らしい花が咲きました。

生育が止まった培養土には再生古土と赤玉土麹と自家製の腐葉土を使っています。

福助仕立て用の培養土には再生古土と赤玉土麹と自家製の腐葉土を使って、ゼオライトを加えました。

公園の大菊3本仕立ての培養土には再生古土と赤玉土麹と市販バ-ク堆肥を使いました。

酸度の上昇の左右した成分は、自家製腐葉土、ゼオライト、市販バ-ク堆肥では無いかと思います。

生育が止まり、増し土の作業が出来ませんでした、此の為に沢山の培養土が残り処分を行いました。

PhotoPhoto_2処理前に使い残した培養土のphを測定すると酸度5.0でした、菊栽培に適した酸度は5.5~6.5です。

酸度が強すぎるので、対策としてかきがら有機石灰を使い中和します。

5㎜のフルイを使い腐葉土と細かい土を落とします、フルイに残った土を確保しました。

Photo_3Photo_4上の写真は、選別した2種類の土です。

左の写真は、腐葉土と細かい土取り除いた土です、かきがら有機石灰を加えて保存します。

右の写真は、腐葉土が80%以上含む土でガ-デニング用の養土に使います。

Photo_5一夏を過ごした培養土には多くの厄介者が住んでいます、写真はコガネムシの幼虫で豊富な腐葉土を食べます。

春まで放置すると腐葉土を食べ尽くし土と糞に成ります、カブトムシの幼虫ならば保管しますがコガネムシの幼虫は荒れ地に捨てました。

     6月17日

福助仕立て定植用培養土

先日、福助仕立ての挿し芽発根苗の鉢上げ用の培養土を作りました。

今回は、鉢上げから数週間後に5号の仕立て鉢に定植用の培養土を作ります。

Photo材料は、土麹化赤玉土が15%、昨年の古土再生が22%、腐葉土(2㎝のフルイで下ろす)が24%、粉炭が8%、ヤシガラが11%、ゼオライトが2%です。

此に補助材のバットグアノが5㎏と鉄力アグリが700㌘です、5号鉢分の補助材の量はバットグアノが42㌘と、鉄力アグリが6㌘です。

6月14日

福助仕立ての鉢上げ用培養土作り

PhotoPhoto_2福助仕立ての鉢上げに使う培養土は通常の培養土と違います、極めて肥料分の少ない培養土を使わないと異変が起きやすい。

Photo_3異変は、鉢上げ後に芽先が黒く変色後枯れ込みます、原因は多肥に依る物と思われます。

低肥料分の培養土に使う材料は天然の腐葉土です、5円硬貨が写っている写真の材料です、雑木林の落ち葉の底で出来た天然の腐葉土です、雑木林の植物が肥料を吸収して少なく成っています。

使う土は昨年挿し芽に使ったひゅうが土の細粒です、肥料分の無い土です。

天然の腐葉土が60%とひゅうが土細粒が40%を混合しました、水分はタップリ使い飽和状態です。3月29日

大菊3本仕立て鉢上げ用の培養土作り

27日に続けて今日は挿し芽の発根苗の鉢上げに使う培養土です。

Photo材料の種類と混合比率は全て3月27の定植用の培養土と同じです、違うのは腐葉土の大きさです。

3本仕立ての定植用の培養土は全形のままですが、鉢上げ用の培養土は2㎝のフルイで落としています。

今回の培養土の量は180㍑に成ります、5号のビニ-ルポットで200鉢分です、鉄力アグリの使用量が700㌘です、1鉢換算で3.5㌘になります。

Photo_2Photo_3全ての材料を混ぜ合わせて適度の水分にしました、保管は土嚢袋に入れて管理します。

此の培養土を使う期日は5月の末頃になると思います。

 

3月27日

大菊3本仕立ての定植用培養土の作成

PhotoPhoto_2今回の培養土の材料は、写真左は赤玉土に池土の泥をコ-テングして土麹化した土が18%、写真右は昨年栽培した鉢の古土を再生した土が27%です。

Photo_3Photo_4次の材料は、左写真が昨年の12月に落ち葉を集めて体積した葉です、体積期間が3ヶ月です腐葉土としての完成度は稍未熟です、大菊3本仕立ての定植に使う腐葉土は全形の葉の状態で使います、此の腐葉土が50%、写真右が炭の細粒です、入手は正月のトンド炊きの灰から選別しました、此の炭が4.5%です。

Photo_5最後の材料は燻炭です、最近は燻炭の入手が難しく成りましたホ-ムセンタ-で販売していますが小袋で高値です、昨年は燻炭を使わずに培養土を作りました、今年は友人から燻炭を頂きました、此の燻炭が4.5%です。

此らの材料に加えて鉄力アグリを1.8㎏を使いました、9号の菊鉢に22㌘の鉄力アグリを使う事に成ります。

Photo_6Photo_8全ての材料を混合して攪拌です、今回の量は1000㍑に成りました此を平均に混ぜるのは大変な作業です、適度な水分量にして保管です。

大菊3本仕立ての定植は7月ですから3ヶ月間の保管の間に熟成で全ての材料が馴染むと思います。

2008年12月28日

古土の選別

Photo_3以前は、古土は本命の菊の栽培には使いませんでした、ガ-デニングの花の土と、私が仕事をしている所の大菊の養土に使っていました。

仕事場で栽培している大菊の出来がすこぶる良いのです、原因は環境に依るのか古土の養土に依るか解りません。

今回は本命の菊栽培に使うつもりで、今年栽培した鉢から崩した古土を選別します、荒い根は1ヶ月前に取り除いています。

Photo_4Photo_5選別には、網目が4㎜のフルイを使いました。

4㎜のフルイで残る土を菊栽培の土に使います、4㎜のフルイで落ちた土をガ-デニングの花の土に使います、4㎜のフルイで落ちた土はほとんど腐葉土と根の有機質です。

当然、2種類の土は有効微生物で発酵処理を行う予定です。   

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