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2009.12.09

2010年度用の土着微生物

12月9日

拡大培養の6回目の切り返し

Photo_8切り返す度に土着微生物が活発に増殖します、今回の切り返し前の温度は55度です、極めて危険状態です有効な微生物が半減します。

幾度も幾度も切り返ししても温度が下がりません、外気温が高すぎます。

長時間の切り返しで38度まで下げました、今後の高熱発酵が気がかりです。

12月7日

拡大培養の5回目の切り返し

夕方の仕事帰りに温度を確認しました、内部の温度は20度です。

5回目の切り返し行いました、水分の状態は強く握っても塊らずに崩れました。

今回が最後の切り返しと思います、土作りに使う発酵材の完成です。

市販のコ-ラン、バイムフ-ド等の発酵材と同じ目的に使います、土着微生物の利点は栽培地の風土に合った微生物です。

12月5日

拡大培養の4回目の切り返し

PhotoPhoto_2早朝に内部の温度を確認すると53度でした。

許容はいんのギリギリの温度ですから即切り返しを行いました。

大きな塊はつぶします、温度は35度まで下がりました。

今回の切り返し時の水分は、強く握り塊が崩れない程度です、発酵熱で水分は気化します。

 

12月2日

拡大培養の3回目の切り返し

12月2日の夕方の温度計測では、内部の温度が50度。

12月1日の夕方の温度計測では、内部の温度が45度

今日は、3回目の切り返しです、土着微生物の増殖の上限の50度に達しました、55度を超えると低温で活動する土着微生物が死滅します。

今回は土着微生物の増殖で、全ての有効な微生物の存続が目的です、此の拡大培養で出来た発酵材を使って2次製品を作る時に発生する高温は問題が有りません。

11月30日

拡大培養の2回目の切り返し

11月30日の夕方の温度計測では、内部の温度が35度

11月29日の夕方の温度計測では、内部の温度が40度

土着微生物の増殖には新しい空気が必要です、今日は2回目の切り返しです。

11月28日

拡大培養状況

11月28日の夕方の温度計測では、内部の温度が40度

11月27日の夕方の温度計測では、内部の温度が40度

温度の上昇が少し早いですが順調に進行しています、今日は1回目の切り返しを行いました。

11月26日

土着微生物の拡大培養

Photo_311月14日に竹藪から採取した土着微生物の培養を開始して12日目に成ります、この間に1回かき混ぜました。

此の培養材料を使い米糠に拡大培養を行います、拡大培養を終わらせた米糠には土着微生物が極限に住み着いています、此を発酵材として、腐葉土などの土作りに使います。

Photo_4Photo_5

拡大培養の手順は、片栗粉500㌘を使い熱湯で糊を作ります、此の片栗糊の溶液に黒砂糖500㌘を溶かしました、溶液の温度が40度以下に成ると上記の土着微生物の培養材料を加えます。

今回は、米糠を30㎏使いました、黒砂糖入りの片栗糊の溶液が15リットルが必要です、30㎏の米糠に15リットルの溶液を加えて攪拌しました。

Photo_6米糠と土着微生物の培養材料入りの溶液が均一に混ぜる事がポイントです。

出来上がった材料を土嚢袋に入れて保管管理を行います、今年は暖冬で気温が高いの保温管理は行いません。

土着微生物が米糠に増殖を始めると徐々に温度が上がります、温度の上昇の上限は50度です、これ以上に上がると低温の土着微生物が死滅して高温に耐える微生物のみに成ります。

 

11月21日

土着微生物の増殖中

Photo6日前に近くの藪から採取したコロニ-の培養状況が写真左です。

土着微生物は、カビの状態で白い繊毛に生われています、臭いは酸っぱい香が有ります。

今日は、かき混ぜました、再度培養に努めて数日後に米糠に拡大培養を行います。

11月14日

土着微生物の採取と培養

PhotoPhoto_2来年に作る培養土に使う資材の発酵処理に使う発酵微生物の培養を行います。

近くの竹藪に入り写真左の土着微生物のコロニ-を採取しました。

採取したコロニ-をフルイを使い細かくしました。

Photo_3培養に使う材料は、ご飯が茶わん1杯と黒砂糖とご飯の2.5培の水で炊きます。

蒸かしたジャガイモが500㌘をつぶします。

人参の上部が150㌘とりんごが半分をすり潰します、人参の上部には人参酵母が多く有ります。

Photo_5Photo_6ホウレンソウの根にも有効な酵母が多く有るので使います、ホウレンソウの根150㌘はミジン切りして使います。

Photo_7Photo_8上記の材料を加えて混ぜ合わせます、其の後で細かくした土着微生物のコロニ-を加えて混ぜ合わせます。

混ぜ合わせた材料はカメに入れて土着微生物の増殖を待ちます。

       

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