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2010.09.26

2010年大菊3本仕立ての整枝

9月25日

B-ナインに依る高さ調整

Photo_6Photo_7高さ調整する前に、此の鉢の菊の高さを見極めます、前置き、中置き、後ろ置きの高さに成りそうな高さに支柱を合わせます。

写真左の鉢は理想的な伸びです、支柱の先端の高さに合えばそのまま目的の場所に置けます。

Photo_8しかし、此のままでは輪台を付ける頃には伸びすぎですから歪化剤のB-ナイン300倍液を散布して伸びを押さえます。

B-ナイン処理を行っても直ぐに高さは止まりません、短幹種で7㎝位伸び、長幹種で15㎝位は伸びます、記録を取ると確かです。

B-ナイン処理の注意点は、蕾の有る所には絶対B-ナインを掛けません、蕾が萎縮します。

此の応用が天地人の有っていない高さを直せます。   

7月18日

3本仕立ての整枝後の高さ調整

Photo左の写真は3枝の整枝が終わった鉢です、後ろの天枝が前の地人枝依りも10㎝低いです。

此に似た様な鉢が殆どです、3枝が理想の高さの鉢は未だ有りません、此から高さ調整行い続けます。

今回の作業は、8月末頃に起きる芽止まりの防止対策のピンチ、胴切りを利用して高さを調整します。

Photo_2Photo_3写真左がピンチの実例です、芽先だけを摘み取りますから高さはあまり変わりません。

写真右が胴切りの実例です、希望する高さで切り取る事が出来ます。

Photo_4ピンチと胴切りを使って高さを合わせました、此だけでは未だ高さは合いません。

1週間後に脇芽が発生します、目的の高さに有る脇芽を残す事で大まかな高さが確保出来ます。   

7月10日

3本仕立ての整枝開始

Photo_7Photo_8私の整枝は、定植後に行います、その前に支柱を立てます。

Photo_9Photo_10整枝曲げを行う鉢苗は乾燥気味の方が安心して曲げられます、親指の爪と人差し指の腹を使います。

人差し指で枝を支え、親指の爪で凹みを作ります、その後ゆっくりと人差し指で曲げます。

Photo_11今回の整枝に掛かる時間は支柱立てから始まり15分程度で終わりました。

以前は三つ叉の針金を使い3枝の生長に合わせて誘引していました、此に掛かる時間と手間は想像絶するものでした。

折り曲げた箇所は生長が進むにしたがい消えます。

今後の整枝の課題は、3枝の高さ調整です、予定では7月の20日頃に成ります。

    

5月24日

大菊3本仕立て苗の摘心開始

Photo_2Photo_3早挿しの挿し芽を行い5月16日に鉢上げした苗が摘心の適期に成る品種が有ります。

摘心の適期は短幹種では葉の枚数が12~14枚で摘心、長幹種は葉の枚数9枚前後で摘心です。

順次此の規格に合った苗から摘心を進めます。 

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