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2011.05.24

2011年度腐葉土

5月24日

天然腐葉土の採集

福助仕立ての鉢上げは真夏の高温多湿の時期です、鉢上げの苗は極めてデリケートです。

鉢上げに使う養土に肥料分が有ると根を傷め、芽先が黒く変色して回復しません、2005年の鉢上げ後に大きな失敗が有り菊友達からアドバイスを頂きました。

その後天然の腐葉土を採取して使ってから、芽先が変色することが無くなりました。

PhotoPhoto_2天然の腐葉土は、昨年の秋に落ちた枯れ葉を除けると、下層に自然に出来た腐葉土が有ります、完全に腐敗して木の根が絡み合ってボロボロです、肥料分の殆どが植物の栄養に成りました。

2㎝のフルイを使い、腐葉土と根を選別します体積の半分が根です。

Photo_3Photo_4今回採取した天然の腐葉土の量は40㍑でした、此を乾燥殺菌してから再度細かい根を取り除くつもりです、完全には取り除けなくても良しとします。   

4月3日

腐葉土のフルイ選別

PhotoPhoto_2今回の選別した腐葉土は、5号鉢での栽培に使う物です。

今日現在の積み込んだ落ち葉の内部の温度は35度有りましたが、次の準備に掛かります。

選別に使うフルイの目は2㎝角です、此のフルイで落として選別した腐葉土が右の写真です。 

1月21日

第1回落ち葉の切り返し

積み込んだ落ち葉を全て枠から出しての切り返しです。

発酵の進行状態は、上部の3分の1が最も良く、最下部は殆ど進んで居ませんでした。

大量の落ち葉を踏み固めに依り空気の進入が少ないからと思います。

今回は、発酵の進んだ落ち葉を最下部に納め、発酵の悪い落ち葉を上部に使い切り返しが終わりました。

2011年1月4日

落ち葉の積み込み完了

Photo12月26日から開始した落ち葉の積み込みが終わりました。

積み込み枠の体積は約1立米有ります、足でとことん踏み固めて堆積したので外に出すと5倍程度の量に成ると思います。

大まかに計算すると、大菊3本仕立てが80鉢、福助仕立てが150鉢分の培養土を作っても5分の1の腐葉土が余ります。

年末に積み込んだ堆積層の温度は30度近くまで上がっています、此の温度が上に伝わり発酵を早めそうです。

12月30日

落ち葉の積み込み

PhotoPhoto_3今回積み込む落ち葉の量は、左の殻袋で21袋を予定しています。

水漬けの水槽の大きさが200㍑で殻袋3袋分しか処理が出来ません。

今日で、殻袋で15袋分を積み込みが終わり、積み込み枠の8分目迄出来ました。

26日の積みに使った発酵材に尿素の添加を忘れ2回目から尿素を使っています。  

12月26日

2011年度用の腐葉土作り開始

Photo雑木林で集めたクヌギの葉を1日以上水に漬け込みます。

左の水槽は200㍑の容器です、水の無い時点で落ち葉を踏み固めてから浮き上がらない様に重しを載せました。

Photo_2今回は、発酵材に使う土着微生物の増殖に失敗しましたので使えません。

急いで市販の発酵剤を取り寄せました。

発酵材の調合は米糠60㎏、油粕10㎏に発酵剤を1㎏使い混合しました。

積み込み枠は約1立平の堆積を確保出来ます、水に漬け込んだ落ち葉と発酵材を塗しながら積み込みました。

漬け込む水槽の容器が小さいので6回位の繰り返しに成るはずです。

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