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2012.04.26

2012年度腐葉土

4月26日

福助仕立て用の低肥料分の腐葉土の完成

Photo4月22日から始めた水浸し洗いが10回を終わらせて残留肥料分の計測をしました。
今回は計測目安として天然の腐葉土を採取して検体に使いました、さすがに天然の腐葉土は無肥料に近いです。
写真の左の検体が10回の水洗いを終わった物。
中央の検体が無処理の物。
右の検体が天然の腐葉土です。
水洗いした腐葉土の検体の判定は少し色が変わっています。

Photo_2写真は、10回の水浸し洗いで何とか肥料分が抜けた腐葉土で鉢上げ用の腐葉土に使える様に成りました。
天然の腐葉土の肥料分が此処まで低肥料で有る事に驚きました、しかし、病害虫の心配するとどうしても自作の腐葉土を使いたいです。
今回の試みで肥料抜きの結果が良ければ毎年作りたいです。

4月22日

福助仕立て用の低肥料分の腐葉土の準備

福助仕立ての挿し芽から鉢上げの時期が真夏の時期です、気温が高く挿し芽発根苗に執っては過酷です。
鉢上げに使う培養土に肥料分が多く有ると根焼けを起こし生育が止まり腐る恐れが有ります。
昨年迄は、雑木林の地表面に積み重なった天然の腐葉土を採取していました、雑木林の植物が肥料成分を吸収して肥料分が少ないと思われます。
Photo_2但し、腐葉土と言い難い状態です、細かい根が繁茂して居るので根ごとむしって採取します、家で選別して腐葉土の部分を取り出します、腐葉土の状態は粉々でピートモス状態です。
此の様な天然の腐葉土を使う事で鉢上げ後に起きる根焼け障害が防げたのです。
鉢上げに使う鉢は3号鉢ですから使う培養土の量は少ないので腐葉土も少し有れば良い。
Photo_3今年は昨年の使い残しの腐葉土を使い水に浸して肥料分を洗い流す方法試す事にします、此の方法が良ければ正規の腐葉土を使う事が出来ます。
大きな水槽に昨年の腐葉土30㍑を水浸しにします、定期的に水を入れ替える事6回程繰り返しました。
始めは、肥料成分の黒い汁と諸々のゴミ等で汚れていましたが次第に薄く成りました、取りあえず終了しました。
Photo_4水浸しが終わると土嚢袋に詰め水切り中に落ちた水滴を集めて残留窒素肥料の検査を行いました。
写真の左の検体は水道水で空気中のNOxが含まれているので薄ピンク色です。
次の検体は水浸し処理済みの2本と、未処理の2本です、此らの各1本に試薬を入れて反応を見ました。
色の濃い赤色は未処理の昨年の腐葉土です、今回の処理で窒素肥料が少なく成る事が解りました。
天然の腐葉土にどの位の肥料分が有るのか解りませんが、今回の方法で肥料抜き出来た腐葉土が使えるか否かは未だ解りません?。
取りあえず、再度水浸しの方法を続けて肥料の残留量を下げます共に、天然の腐葉土を採取して検査を行います。

4月21日

5号鉢に使う腐葉土のフルイ分け

Photo大菊3本仕立ての5号ビニールポットの培養土に使う腐葉土と、福助仕立ての5号鉢に使う培養土の腐葉土です。
今年の冬に積み込んだ落ち葉が使える状態に成りました、完熟には遠い70% 程度迄進んだ腐葉土です。
フルイの目の大きさは2㎝角を使い擦り落とします。
Photo_2腐葉土の中に多くの小枝が有ります、此の小枝も大切な働きをします、例えば腐葉土が粉々に成った時に起こす目詰まりの防止です。
小枝をハサミを使い長さ1センチ前後に切ります。
腐葉土から出てくる小枝の量は沢山出て来ます、面倒な作業ですが気長に行いました 。
21写真左がフルイ落とした腐葉土です、円形の対象物は1円硬貨です。
此の大きさの腐葉土の必要な量は140㍑ 位と思います、培養土を作る時必要な材料を混ぜ合わすと300㍑以上の培養土が出来るとの見込みです。

3月3日

落ち葉の切り返し

Photo_5今年は可成り手を抜いて今回が1回目の切り返しです。

発酵温度は20度前後迄下がり落ち着きました、枠内の落ち葉を外に出して切り返しです。

外に出すと想像以上に多く感じます、一立米の枠に良くぞ入ったと驚きます。

Photo_4切り返しが終わると再度積み直しました、今の所次の切り返しは考えていません。

腐葉土として培養土に使う時期は5月に入ると思います、其れ迄に使える状態に成ると思います。

完熟した腐葉土依りも完熟手前の腐葉土の方が良いと言われる人も居られますが。   

1月7日

落ち葉の温度が上昇

Photo落ち葉の積み込みから2日目から温度が上がり始め今日は40度を超えました。

今回、初めての試みの市販の発酵素コーランネオを事前に活性化して発酵材を作ったのが良いと思います。

2012年1月4日

落ち葉の積み込み

PhotoPhoto_2今年初めての仕事が腐葉土作りです、雪がチラチラする寒い日ですが正月ボケの治療です。

集めたクヌギの葉を水に浸けて湿らしから積み込みです。

発酵材は、年末に準備していた材料です、温度を測ると30度を超えていました。

湿った落ち葉と発酵材をまぶしながら落ち葉を積み込みましたが、明日も続けます。 

2011年12月29日

積み込み用発酵材が早過ぎの発酵

ゆっくりした進行を期待していましたが、発酵が早過ぎて30度を超える勢いです。

市販のコーランネオを米糠と混合した時は、発酵発熱迄に1週間掛かり拡大培養を行いました。

市販の休眠したコーランが活性化すると発酵が早いです。

2011年12月27日

落ち葉の積み込みの発酵材準備

Photo_3落ち葉の積み込みを正月三が日明けに初仕事で開始を予定しています。

その前に、発酵材を最良の状態で使いたいので準備に掛かりました、発酵材はコーランネオを米糠を使い拡大培養しています。

米糠30㎏、発酵材10㎏、水8.5㍑を使い混ぜ合わせました、水分が30%未満と思います。

落ち葉の積み込み迄の間にゆっくりと発酵が進行して繰れれば良いと思います。

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