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2013.10.03

福助仕立て

10月3日

残肥状況と除肥作業

Photo栽培して居る1部の品種の残肥測定を行いました、試薬はGRを使いました。
肥料分が無いで有ろう水道水を基準に9品種を測定しての結果です。
兼六香菊は今も弱い肥料を与えていますので、残肥の反応が強く成るのは当然です。
国華大社は9月以降は施肥は行いませんでしたが反応が1番強く出て居ます。
Photo_2Photo_3残肥測定の結果を読んで肥料抜きの作業を行います。
最も肥料が残っていると思われる国華大社と国華大宝はホスポン-Fの1000倍液を使い40分のドブ漬けを行いました。
他の種類は、ドブ漬けに使ったホスポン-Fの1000倍液を灌水に使いました。 

9月21日

施肥

10日間肥料を控えていませんが、何となく弱い様に感じるのですが。
開花はともかく此の時期の葉と幹が充実するとワクワクしますから、此を期待して液肥を与えました。
液肥は、ハイポネックスの1000倍液です。
但し、国華大社は9月に入ると与えていませんが良く出来て居ます。

9月11日

短日処理(シエード)を終わらせる

遅咲き品種は、8月10日から、通常の品種は8月27日開始しました。
蕾の確認出来る物、出来ない物が有りますが全ての短日処理を終わらせました。
国華大社は短日処理を行いません、でも蕾は確認出来るのです。

9月8日

福助仕立て2回目の増し土

PhotoPhoto_29月7日と今日の2日間で福助仕立ての120鉢の増し土を行いました、前回の1回目の増し土から半月が経ちました。
増し土の方法と培養土は前回と全く同じです、増し土に使う培養土は400cc~500ccです。
Photo_3今回が最後の増し土に成ります、此の時期まで水苔無しで管理して来ました、今回から水苔のマルチを行い追い込みに入りますと意気込んでいますが?、大した事無いです。
8月の終わり頃まで続いた猛暑が一転して長雨と気温の低下ですから迷います。
B-ナイン散布
晴れ舞台系は伸びるんです、毎年伸び過ぎて福助花壇に使えない状態です、現在の高さは鉢底から27㎝前後です。
蕾が付いた時期から伸びが加速して50㎝を越えます。
250倍のB-ナイン溶液を芽先に掛からない様に散布しました。
晴れ舞台系も短日処理していますが、蕾の確認は未だ出来ません1週間以内に確認出来ると思うのですが?。
施肥
8月に入ると灌水の度に植物活力剤とトップドレシングの1000倍液を与えて来ました、8月21日から750倍に変更して現在に至りました。
今日から肥料を変えます、植物活力剤とトップドレシングの1000倍液にホスボン-Fの2000倍を加えました、窒素肥料を減らす目的なんですが?。
1日置きにホスボン-Fの混合と、植物活力剤とトップドレシングの1000倍液のみの施肥を繰り返します。

8月27日

B-ナインぶっかけ散布の最後

此の間の猛暑が一変して平年並み依りも低い気温に成りました、朝夕は秋模様です、此の天候が何時迄続くか気がかりです。
此の気温の状態が1週間以上続くと、花芽分化が一気に進み開花が早まるはずです、今回のB-ナイン処理が適期に成りそうです、花芽が出来た時点の処理は最悪ですから。
品種に依るB-ナイン特性は様々です、晴れ舞台系は伸びて伸びて50㎝を越えます、国華大社、国華大宝等は支柱に届くか否ですから。
国華秋舞台、国華晴舞台、国華銭舞台、国華理想は300倍で散布です、国華聖者、国華大社、国華大宝は1000倍で散布しました、兼六香菊、、国華八十祝が700培、に変更です、500倍が国華強大、国華桜島、銀強大、太平の宝です。
一般的な400倍が国華夢園、国華赤銅色、東海の真、国華越山、精興公爵、太平銀峰、国華金山、太平紅葉です。

8月21日

液肥の濃度の変更

昨日までトップドレシングの濃度が1000倍でした、今日から700倍液を与えます。

8月20日

福助仕立て1回目の増し土

Photo9月に入れば気温も下がると思うのですが?、気温が下がれば追い込みに入るのですが。
前年よりも10日も早い増し土ですが始めました。
増し土に使う培養土は、定植に使った培養土の同量の薫炭を加えただけです。
土麹化処理赤玉土が19%、ひゅうが土2.5%、腐葉土16%、ヨシ腐葉土2.5%、チャコール4%、粉炭2.5%、薫炭50%、ゼオライト2.5%です。
Photo_21回目の増し土の量は400ccです、同時に殺虫剤アドマイヤーを1ccを加えました。
今日と明日が休日で2日間で130鉢の増し土と支柱立てを終わらせます。
写真の品種は、国華強大ですが今の所は芽止まりが来ていません、18日からシエードに入ったので大丈夫と思います。 

8月15日

福助仕立て3回目のB-ナイン散布

気温が高すぎて伸び方は鈍足ですが此の時期に小まめにB-ナインを散布しないと手遅れに成ります、わずかな天候の変化で伸びを助長しますから。
でも、品種の特性を読んで濃度を変えています、今回も2回目の時と同じ濃度を散布しました、国華秋舞台、国華晴舞台、国華銭舞台、国華理想は300倍で散布です。
国華聖者、国華大社、国華大宝は700倍で散布しました。
他の品種で500倍が兼六香菊、国華強大、銀強大、太平の宝です。
一般的な400倍が国華八十祝、国華夢園、国華赤銅色、国華桜島、東海の真、国華越山、精興公爵、太平銀峰、国華金山、太平紅葉です。
施肥
菊栽培を数十年の経歴が有りますが今に成って愚かでした?。
灌水は、鉢底から流れる程毎日与えていたのが数年前までの事で近年はひかえての灌水ですが其れでも多すぎたのです。
鉢土の表面の水苔マルチは現時点では行っていません、表面の乾きが解らないので、又、下葉が汚れる程の灌水の必要が無いのです?。
表面が白く乾き切った鉢のみに50cc前後の水を与えています、今年の様な猛暑にも耐えているのです。
施肥は、灌水の度に液肥と植物活力剤を与えて来ました。
8月の始めから8月14日迄は、グリーキングで作った液肥を500倍に薄めて使って来ました。
8月15日以降は、トップドレシングと植物活力剤を使う予定です。
短日処理
毎回の悩みが今年も始まりました、目的の日に見頃を迎える為の処理何ですが思う様に行きません。
今年は、8月10日からシエードが始まり8月27日を最後にして着蕾が確認出来る迄続けます。
今だに福助仕立てに適した品種が決められず、シエードを行う鉢が100鉢も有るので大変です。

8月4日

福助仕立て2回目のB-ナイン散布

Photo前回のB-ナイン散布が7月24日でした、その時は簡素化の芽先付近の散布です、稍薄めの濃度で行いました。
その時は、B-ナインに依る障害を心配しての作業でしたが全く障害が出ませんでした。
今回は、前回依りも濃いめで散布しました。
伸び過ぎに困る品種で国華秋舞台、国華晴舞台、国華銭舞台、国華理想は300倍で散布です。
伸びて欲しい品種で国華聖者、国華大社、国華大宝は700倍で散布しました。
他の品種で500倍が兼六香菊、国華強大、銀強大、太平の宝です。
一般的な400倍が国華八十祝、国華夢園、国華赤銅色、国華桜島、東海の真、国華越山、精興公爵、太平銀峰、国華金山、太平紅葉です。
施肥
定植の時は元肥の乾燥肥料を与えずに、1週間後の今日にグリンキング粒状を5cc与えました。

7月28日

福助仕立ての定植

PhotoPhoto_2福助仕立ての挿し芽後の発根苗を3号鉢に鉢上げして14日が経過しました、定植を1週間後に行うか迷いました。
Photo_3Photo_41週間後は8月に成ります、8月は色々な作業がメジロ押しで有る程度の生長が進まないと行えません。
それゆえに今日28日に定植を行いました、問題は根鉢の状態ですが稍悪いと思います、3号鉢から外すと根鉢が崩れます。
Photo_5取りあえず130鉢の定植を終わらせました、数植えれば良い福助花壇が1組は出来るかなの思いです?。
今回の定植時には乾燥肥料は与えません、根の状態が悪いので、定植後の肥料は1週間後から液肥で与える予定です。    

7月24日

福助仕立て1回目のB-ナイン処理

Photo未だ、3号鉢に鉢上げした状態ですがB-ナイン処理を行いました。
品種ごとに、400倍、500倍、700倍、1000倍と濃度を変えます。
400倍は、国華晴れ舞台、国華秋舞台、国華銭舞台、国華理想です。
500倍は、国華八十祝、国華赤銅色、東海の真、国華越山、精興公爵、太平銀峰、太平紅葉、国華金山です。
Photo_2700倍は、国華強大、銀強大、兼六香菊、国華夢園、国華桜島です。
1000倍は、国華大社、国華聖者、国華大宝、太平の宝です。
通常は、此よりも濃度の濃いB-ナインを使いますが。
此の時期は、B-ナインに過敏です、例えば凹み葉脈に液が溜まり蒸発すると部分的に非常に濃いB-ナイン処理を行った事に成ります。
此に依る被害は、葉の萎縮、芯の黄変萎縮です、だから、葉の表面の水滴は紙で吸い取りました。 

7月14日

福助仕立ての鉢上げ

Photo挿し芽の施行から15日が過ぎて写真の様な状態で発根して居ます、理想的な発根と思うのですが。
但し、冨士の新雪だけが遅れているので捨てました、挿し穂の苗が悪かったと思うのです。
鉢上げの品種は、国華晴舞台、国華秋舞台、兼六香菊、国華聖者、国華強大、国華八十祝、国華大社、国華夢園、国華赤銅色、国華桜島、東海の真、国華越山、銀強大、国華公爵、国華銀峰、国華大宝、国華銭舞台、太平紅葉、太平の宝、国華金山ですが実際に花壇構成に使われる品種は何時も同じなんですが?。
Photo_2鉢上げは、3号の素焼き鉢を使います、鉢の表面からの水分の蒸散が良すぎる感じですが。
挿し芽の時の挿し穂の本数が300本で90%の苗を鉢上げですが全て3号鉢を使いません、自分自身が栽培する鉢のみです。
他の苗は、会員さん用の苗で2.5号鉢を使い鉢上げを行いました。
Photo_3此の鉢上げに使う使う培養土が難しいのです、出来る限り肥料分の少ない材料を使い混ぜ合わせたと思うのですが、鉢上げから1週間の間に症状が出なければ良しです。
今回の鉢上げの鉢数は、3号鉢が150鉢です、会員さん用の2.5号鉢が140鉢です。   

6月29日

福助仕立ての挿し芽

Photo待ちに待った挿し芽の時期が来ました、本音はもう少し早くに行いかったのですが?。
原因が解らないのですが苗の生育が悪いのです、例年依りも極めて悪い、挿し芽の適期が過ぎ様としているので行いました。
挿し苗の状態は、摘芯後の展開葉が8枚前後、茎は細く堅いのですが切り口の芯は緑です、白い芯は有りませんでした。
でも、考え方を変えると成育が良すぎて芽止まりの心配が無いのでは?。
Photo_2挿し芽の方法は3本仕立ての時と同じ団子挿しです。
違う所は、3本仕立ての挿し芽は剣山を使い軽く傷を付けましたが今回は行いません。
有る名人の講習会で、福助仕立ての場合は発根状態が程程で上部まで発根を促す必要が無いとの事でした、今回は軍手を使い茎を擦りました。
Photo_3今回の挿し芽床は、育苗箱に床土を引き詰めました、昨年の挿し芽の時2通りの方法で行い此の方法が少し良いと思ったので、でも、会員さんに苗を差し上げる時は小鉢を使い小鉢に挿し芽を行うと鉢ごと苗を渡せるのですが。
今回の床土は、鹿沼土の小粒が57%、ひゅうが土細粒が43%、薫炭が全量の5%です。
挿し芽の管理は、周囲をスダレで囲い直射日光をさえぎります。
今回の挿し芽の本数は300本を超えます、悪い苗ですが沢山挿しました。

 

5月29日

福助仕立て苗取り用の親株の手入れ

PhotoPhoto_23本仕立ての挿し穂を取った苗を植え替えて管理して20日が過ぎました。
葉の間から新しい芽が伸びています、福助の挿し穂も1鉢に20本有れば十分です。
成育の悪い幹、余分な幹を取り除き見通し良くしました。
6月の末頃に挿し芽を予定しています、此のままでは伸び過ぎと芽止まりを防ぐ為に芽摘みも行いました。 

2013年5月8日

福助仕立て苗取り用の親株

PhotoPhoto_2昨日大菊3本仕立て挿し芽を終わらせました、挿し芽に使った親株を整理して福助仕立てに使う株だけ残します。
通常、福助仕立てに使う親株は4月中旬頃に挿し芽を行った株から取るのですが?。
私の所では、4月中旬頃に挿し芽の出来る挿し穂は有りません、伸びが足らないのです、又、此の時期に挿し芽を行うと3本仕立て用の挿し芽苗が不足します。
加温設備が無いので早い挿し芽が無理なのです。
3本仕立て用の挿し芽が終わった株を7号鉢に移植しました、今年の福助仕立てに使いたい苗18品種を確保しました。

   

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